不動産売却前に確認を!気付かれずに売却するための媒介契約と売却活動

不動産売却前に確認を!気付かれずに売却するための媒介契約と売却活動

通常、不動産を売却するには広告などをだして、広く情報を発信することで買主を探します。
しかし、周囲に気付かれずに不動産売却を進めたいと考える方も多くいます。
その場合はどのような方法で成約を目指すのでしょうか。
今回は、周囲に気付かれずに不動産を売却するときの流れや媒介契約の選び方、売却活動の種類などをご紹介します。
さいたま市周辺で不動産売却をご検討中の方も、参考にしてみてください。

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周囲に気付かれずに不動産を売却したいときの流れと媒介契約の選び方

なるべく周囲に気付かれずに不動産売却を進めたいのであれば、まずその流れを把握しておくことが大切です。

不動産売却の流れ

まず、不動産会社へ仲介を依頼した際に媒介契約を結びます。
そこから売却活動が始まり、購入希望者の内覧を経て売買契約となります。
周囲に気付かれずに売却を進めたいのであれば、媒介契約の選び方にも注意が必要です。

媒介契約の選び方

不動産会社と締結する媒介契約は、次の3種類のなかから選択します。

  • 一般媒介契約
  • 専任媒介契約
  • 専属専任媒介契約

周囲に気付かれずに売却を進めたい場合、一般媒介契約を選べばレインズと呼ばれる不動産会社専用の情報システムへ物件情報を登録する義務がないため、依頼をしていな不動産会社を介して売却活動中であることが周囲に知られる可能性は低いでしょう。
ただし、物件探しをしている方にも情報が伝わりにくく、売却までに時間がかかる恐れがある点に注意が必要です。
一方、専任媒介と専属専任媒介ではレインズへの登録義務はありますが、売れにくい物件でも比較的早期に売却できる傾向にあるため、早期売却を目指すならこちらを検討しても良いでしょう。

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周囲に気付かれずに不動産を売却したいときの売却活動

通常の売却活動では、インターネット上やチラシなどに広く情報を発信しますが、周囲に気付かれずに売却を進めるのであれば次のような方法に限定されます。

売却活動

  • 不動産会社の顧客へ物件を紹介する
  • 店頭で物件を紹介する

これだけの方法では、よほど立地が良いなどの好条件でなければ売却までに時間がかかることは否めません。
また、購入希望者が現れたら内覧をおこなう必要があるため、人の出入りで近所の方が不審に思う可能性がある点にも注意が必要です。

売却までの期間

一般的に、通常の売却では引き渡しまでに8か月程度の期間がかかるといわれています。
周囲に気付かれずに売却となると、平均よりも長引く可能性があることを理解しておく必要があります。

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まとめ

周囲に気付かれずに不動産を売却する場合、まず媒介契約選びがポイントとなります。
不動産売却における優先順位を考え、ご自身の条件に合うものを選ぶと良いでしょう。
私たち「正直不動産樹」は、さいたま市浦和区・南区・中央区を中心に周辺エリアの不動産売却をおこなっております。
空き家となっている物件の活用や売却についても承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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